Fishackathon （フィッシャッカソン）は、アメリカ国務省が後援する今年で２年目の国際イベントであり、持続可能な漁業問題にテクノロジーを活用することを目的としている。コーダー達は、２４〜４８時間をかけ、漁師が持続可能な漁業をより賢くより安全に行えるようにモバイル端末を作り上げる。このイベントは、６月８日の「世界と海が一つになる日」ワールドオーシャンズデーにちなんで６月５日から７日にかけて開かれる。

参加者達は、漁業管理、保護、水産養殖、追跡能力の４つの鍵となる分野で漁業と海洋に影響する問題の解決策を考え出し開発するのである。

バンクーバーでは、バンクーバー水族館(845 Avison Way)でイベントが開かれ、ネレウスプログラムのリサーチアソシエイトであるウィルフ・スワーツ博士が、漁業専門家としてパネル審査員として参加した。

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