デューク大学のワークショップに参加:小規模漁業支援の経験を共有する
Daniel Dunn(デューク大学/ネレウスシニアリサーチフェロー)とGuillermo Ortuño Crespo(デューク大学/ネレウスフェロー)は、デューク大学で2月7日、8日に開催された“Workshop to Share Experience of Support to Small-Scale Fisheries” に出席した。
Daniel Dunn(デューク大学/ネレウスシニアリサーチフェロー)とGuillermo Ortuño Crespo(デューク大学/ネレウスフェロー)は、デューク大学で2月7日、8日に開催された“Workshop to Share Experience of Support to Small-Scale Fisheries” に出席した。
この政策概要は、国家管轄権を超えた海域(ABNJ)シリーズにおける、ネレウスプログラムの科学と技術の概要の一部である。この概要は、カナダ、ニューファンドランド島、セントジョーンズで2016年7月〜8月に開催された第4回国際海洋保全会議の前に開かれたワークショップにて作成され、8月26日〜9月9日に国連で開催された、国家管轄権を超えた生物多様性準備委員会の第2回会議ために準備されたものである。
国際海洋保護区会議(IMCC) がカナダのニューファンドランド島、セントジョーンズにて7月30日〜8月3日に開催された。この会議には、「今後の海洋保護科学と政策への新しく強力なツールを開発する」ために海洋保護の専門家と学生を結集した。「海洋科学は重要な意味を持つ」をテーマに、今年の会議では、政策立案者や利害関係者に影響を与えるための戦略に対処し、海洋食料安全保障、海洋科学技術、海洋政策など、興味のあるいくつかのトピックに分割した議論が展開された。
ネレウスプログラムは、6月6、7日の両日、アメリカ、サンフランシスコにあるGoogleオフィスで開催されたGlobal Fishing Watch 研究ワークショップ(ネレウスプログラム共催)に出席した。